笑顔と青空と。

ssというより独白調日記（？）
マスターが出来た記念ということで。

考えてみれば、今まで想像したこともなかった。
まさか俺がガーディアンになって、しかもマスターが出来るなんて。
「うーむ・・・・・・」
ベッドに転がりながら天井を見つめる。
ガーディアンになったからといって、特にやる事が変わったわけでもない。
それともあれか、いっそマスターの部屋に俺もいた方が良いのか。同居なのか。
・・・いや何か違う気がする。
身近にいるガーディアンはどうだ？

→マスター大好きオーラが出てるガーディアン
→恋人なガーディアン
→団長ガーディアン

・・・なるほど。
そういうオーラを出せばいいのか、とか考えていたら部屋がノックされた。
声は聞こえない。・・・いや、多分・・・。
看板を片手に部屋の扉をノックするマスターの姿を思い浮かべて、扉を開けた。